最終章
冒頭のグロリアスvsアルセイユの対決は見もの(逃げ切っただけだけど)
どうせなら上空に回りこんだ後、垂直降下で主砲ぶち込んで欲しかったな。
クリアレベルは94、各執行者と輝く環争奪戦
▼ラスボスについて
教授(ワイスマン)弱いよ;;
アーツ詠唱中は防御力ダウンって・・・HPがゲーム上最高値(99999)でも一撃で2k~6k食らってたら意味無いよ;;
正直レーヴェの方が強かった。
ストーリー的な意味でもワイスマンって余り印象に残らなかったなぁ
影から「外道行為バンザイ」な人だっただけに顔見せが少なかったのが原因か?
最後はエステルに言いくるめられたりと色々残念な人
結局この人が一番輝いていたのはFCのラストだけだった気がする。
▼個人的・
空の軌跡キャラクターMVP
もちろんギルバート君
市長秘書→逮捕→脱走→強化訓練をへて猟兵転職→主人公達にKO(あわび!)→新ギルバートで復活、(あわび!)
本来ならFCのイベント後、すぐに忘れ去られるキャラクターを良くぞここまでのギャグキャラに(笑)
味方キャラで選ぶならアガット、最終技「ドラゴンダイブ」はもはやカッコイイを通り越してもはやギャグの域だと思うんだ・・・
あとロリコン属性が追加されたのも大きい。
▼続編について
出てきた執行者の半数が普通に生きているので、今後出るシリーズでも普通にゲスト参戦の可能性もありだよな。
「盟主」やら登場してない執行者、帝国や七曜協会などなど続編を作るのに申し分ない設定が山盛りなので一体この先どこまで話を引っ張るのかが気になるところ・・・
エステル&ヨシュアがメインの話はこれで終わりだけど、3rdや零でも普通に出るらしいので続編の楽しみだ。
▼総評
結論としては久々に普通に楽しいRPGだった。
FCのラストからが本編みたいな
空の軌跡、RPGの王道ともいえるストーリーの流れと、ヨシュア×エステルの恋愛模様を受け入れられる人にはお勧めなゲーム。
流石に毎月1000本売れてるのは伊達じゃないってところだろうか?
そのうち3rdにも手を出してみたいな。
ドラマCD 空の軌跡 ティータ物語 ~繋がる想い~